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ACT & CAST

公演概要

ACT

演目紹介

01

Mimetronics

マイムトロニクス

パントマイム、マジック、映像、音響効果、電子工学など
を取り入れた新しいパントマイム。

02

Aerial Strap

エアリアルストラップ

空中から吊るされたストラップ(吊り帯)を使って舞う、
しなやかで美しい空中演技。

03

LED Cyr Wheel

LEDシルホイール

大きなLEDリングを自由自在に操りながら、
クルクルとダイナミックに回る身体のアート。

04

Newspaper Contortion

ニュースペーパーコントーション

新聞を読みながら、不思議なポーズを繰り出していく、
おかしなサラリーマン軟体芸。

05

Chinese Pole

チャイニーズポール

垂直に立ったポールを無重力状態で登っていく、
燃焼系アクロバット。

06

Deskwork

デスクワーク

目まぐるしく働くサラリーマンを表現した デスクワークアクロバット。

07

Hand Balance

ハンドバランス

柔軟性とバランス感覚で、
美しいポージングを見せるバランスアクロバット。

08

Projection Diabolo

プロジェクションディアボロ

大迫力の映像とシンクロしたディアボロ(中国ゴマ)
を巧みに操る、新感覚パフォーマンス。

09

Wall Trampoline

ウォールトランポリン

プロジェクションマッピングを駆使しながら、
トランポリンで壁を駆け上がる無重力アクロバット。

CAST

出演者

KAMIYAMA
原作 / パントマイム
KAMIYAMA
日本を代表するパントマイムの鬼才。1986年にパントマイムパフォーマー「ちゅうサン」とコメディパントマイムデュオ「パントマンガ」を結成。1997年の大道芸ワールドカップ in 静岡でジャパンカップ受賞、翌年にはワールドカップ受賞を果たす。以降、2008年にカンヌ国際広告祭(チタニウム部門、サイバー部門)でグランプリを獲得したユニクロのウェブ広告「UNIQLOCK」への出演や、日本テレビ「スーパーチャンプル」「行列のできる法律事務所」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」など、数多くのテレビ番組に出演。
MOCHIZUKI
プロジェクションディアボロ
望月ゆうさく
静岡出身のディアボロアーティスト。2015年にカナダ・ケベックシティで開催された、第68回目ジャグリング世界大会では総合優勝を果たす。過去には映像とダンス、ジャグリングを融合させたパフォーマンスグループ「enra」に所属し、カンヌ国際映画祭授賞式や東京オリンピック開催50年機年晩餐会でのゲスト出演を果たした。2019年には人気オーディション番組のアメリカ版「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場し、映像とジャグリングが融合した圧倒的なパフォーマンスで、審査員全員がスタンディングオベーションする高い評価を得た。
SUGIMOTO
エアリアルストラップ / コントーション
杉本峻
24歳までイギリスで育ち、当時デザインを専攻していたロンドン芸術大学「Central Saint Martins」ではアーバンダンスとクラシカルダンスの相違点や、ダンスの視覚的な言語化やパターン化等を研究して作品のテーマとする。 2015年には、自身が所属しマネジメントするダンスチーム「Kinetic Art」でサーカスの世界大会「シルク・ドゥ マン」に出演し、日本人初の快挙となるArte Prize 賞を獲得。 以降「Cirque du Soleil」やオーストラリアのキャバレーサーカス作品「Blanc de Blanc」「LIMBO」などに出演。
IGNACIO
シルホイール / トランプウォール
Ignacio Adarve
スペイン出身のアクロバットアーティスト。3歳で空手を始め、14歳で体操と出会う。18歳からサーカス業界に専念するようになりました。カナダのケベック・サーカス・スクールに通い、10 年前からは「Cirque Du Soleil」「Cirque Eloize」など、世界的に有名なサーカスカンパニーのツアー作品に出演。本作では、シルホイールとトランプウォールアクロバットを披露。
LYSANNE
ハンドバランス / トランプウォール
Lysanne Desroches
カナダ出身のアクロバットアーティスト。カナダのサーカス学校「École de Cirque de Verdun」 と「École de Cirque de Québec」の両方で学んだ後、パフォーマンス業界で20 年以上のキャリアをもつサーカスアーティスト。本作では、ハンドバランスやトランプウォールのアクロバットを披露。
GABRIEL
チャイニーズポール / トランプウォール
Gabriel Olivera
ブラジル出身のアクロバットアーティスト。14歳のときにサーカスの世界に魅了され、ブラジル国立サーカス学校でパフォーマンスを学ぶ。卒業後は、「Cirque du Soleil」など、世界的に有名なサーカスカンパニーのツアー作品に出演。現在はポルトガルのサーカス学校でアクロバット講師も勤めている。本作では、チャイニーズポールとトランプウォールアクロバットを披露。
KAMIYAMA
ミュージシャン
ANALOGIX
テクノとロックが融合されたサウンドでショーアップされたコメデイライブを披露する、新時代のインストテクノロックバンド。 2016 年8 月に2nd EP「RI-MAN SKILL」を配信リリース。 2017 年に米国テキサスで開催されるテクノロジーと音楽の祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」オフィシャルショーケース「JAPAN NITE」に出演し話題となる。

CREATOR

クリエイター

カネオヤサチコ
イラストレーター
カネオヤサチコ
フェチズム男子画家。男子を主な題材としたアクリル画の作品を制作し、画廊展示を中心に活動中。
白いハイソックス半ズボンの隙間からワイシャツネクタイ髭の剃り跡まで、日常に溢れるおにいさんの姿を、ストイックなまでに一貫して描き、独自のサイケデリックな色遣いや、ユーモア溢れる描写で国内外から熱狂的な支持を集めている。